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Meet Up Chubuに参加してきました!
探究部・渡部です。
昨年度参加したアントレプレナーシップ講座で知り合った丹治さん
とのつながりから、岐阜大学グローカル推進機構様をご紹介いただき、
今回の参加に至りました。
https://www.chubu.meti.go.jp/b35innovation/meetupchubu/index.html
中部経済産業局様のイベントということで、名古屋市にある
ナディアパーク4階にあるイノベータ
可児高・探究部 農業体験講
4月26日、可児高校裏⛰️を所有されている
若尾さん、そしてJAめぐみの様のご協力で継続する
「農業体験」も第4シーズンに突入します。
4月に芋類、とうもろこし、そして地域の特産である
里いもを植え、適宜、追加作付けを行い、夏から秋、
そして里いもの10〜12月収穫との流れで実施サイクルが
固まってきた、そんな可児高校の農業体験です。
ものづくりのまち可児ではありますがこの学校ができた
ころは
自立持続可能性自治体とは?
今朝は、可児高校、社会見学で皆さん、それぞれの場所に
研修に出かけておられます
さて、今朝、隣の「美濃加茂市」の市長さんがこんなコメント挙げておられました。
ちなみにどの新聞も一面にあげてましたね。
ただ新聞読んで気づいたのはこれ、
政府系とかの発表じゃないんですね。
それはさておきストーリー的には
人口減少によって、地方がどんどん縮小し、
最終的に・・消滅可能地域になるという
よく聞く話題
話題提供「日本の人口減の影響」
今日、教育評論家の伊藤俊雄先生の記事を
Yahooニュースで拝見しました。
(東大大学院のMさん繋がりでウォールでは
よくお見かけするんですが面識はまだないです)
さて過激なタイトルですが決して煽りではないようです。
「出生数減の日本…。18年後、MARCHは日東駒専レベルに?日東駒専がFラン大になり大東亜帝国は消える」https://news.yahoo.co.jp/articles/53f5
探究活動とは?(イントロ③)
では、
解決したい課題が絞り込めた、
とします。
探究活動の設計で重要なこと
次は「解決手段の絞り込み」この段階ではリサーチ力がものをいいます。
アイデア出しであれば素人の皆さんのアイデア、大事だともいます。
しかし解決するアクションの実行には、必ず発生するものがあります。
はい、それは「コスト」です。
コストはお金だけではありません。
誰かにインタビューを依頼すれば
「相手があなたに割く時
探究活動とは?(イントロ②)
探究活動でまず自分を深掘りしつつ、いろんな地域の課題に触れながら
自分の琴線に触れる問題を絞り込みます。おそらくここの段階で「個性」が
出てくると思います。課題山積の日本社会、どの課題に「ピピピ」とくるか。
どの課題にピピピときてもOKなのです。「なぜその課題が気になるのか?」
から深掘りしてみてください。
スタートは「自分を知ること」
リサーチクエスチョンを設定する際に考えてほしいことは2点
探究活動とは?(イントロ①)
高校来て始まった「探究」って授業、何するんだろう?と
期待やら不安やら色々感じていることでしょう。
可児高校では探究をこのように位置付けています。
探究サイクル
課題発見・設定
その課題解決のための方法を決めるための情報収集、
課題解決のためのアクション実施、
アクションの結果を整理、分析をして、考察をまとめる。
まとめた内容を「他者が理解できるよう論理的に説明する」
このようなプロセスを仕組
大学の授業を受けてみよう!(無料で)
大学に行く人も、行かない人もいると思います。
それは個人の決断ですし、人それぞれのキャリアプランがあるので
それに向かって日々努力していると思います。
さて、大学に行く希望がある人で、大学の授業を
受けたことがある人はどれぐらいいるでしょうか?
大学のオープンキャンパスでの模擬授業はあくまで模擬授業。
高校生向け、高校生でもわかる内容で、大学の学びを疑似体験
してもらおうと大学の先生方もさまざま
理系探究の大変なところ・・
「探究における理系の立ち位置」
地域探究って文系でしょ?という声は意外と多いわけですが、「課題のカテゴリーは地域だけど、解決手法は理系」ってことであれば全然理系なので、気にせずに取り組んで欲しいと思います。(やはり、進路につながるような有意義な時間の使い方も検討して欲しいと思います。いや、1年間「なぜそんなことに!?」と言ったあっと驚く・困惑するテーマに取り組むのも悪くないですが。)
昨年度の
情報系、行きたいという人へ
AI系とかやりたいっていう人(と言っても、はっきり言って、やりたいことができるようになるのは大学院以降なんだろうけど・・)に限って「じゃ、Transformer2ぐらいは動かしたことある?」なんて聞かれても、うちの学校ではあまりそういうコアな人にであることは少ない。
https://ascii.jp/elem/000/004/187/4187353/
とはいえ、学校(正確には県)から支給された
3月20日「つながレストラン」に参加してきました!!
地元ケーブルテレビ可児様主催の「つながレストラン」というイベントに出てみませんか?のお話を受け、学年探究の活動(週1の普通の探究)で「地元産物で地産地消メニュー」という共通テーマの2チーム「五平餅チーム」と「ベジカレー(こちらはピンです)」に声をかけ、参戦が決定・・
ただ、どちらもギリギリまで「納得いかない・・」状態が続き、参加を個人的には危ぶんでいたわけですが、、、カレー宮本さんは「なんとかな
プレジデントファミリー最新刊にて
本校卒業生、Kさんのインタビュー記事が掲載されました。
よろしければお近くの書店、Amazon等でお手に取って
いただければ幸いです。(って、可児高校には何もありません〜)
かくいう私も、まだ書籍は手に取れていないため、
内容については分かりませんが・・・。
Kさんと現役生とのコラボレーション企画も進行中。
また具体化したらお知らせします。
地域探究あるある(1)
可児高校探究って、何してんの?本校の総合的な探究の時間では
1年生では地域を題材にしています。
まず1年生は
「生徒自身の深掘り(生き方・在り方を考える時間
かつ、学級づくりの時期でもあります)をする期間」
であり、
「探究手法の習熟」にフォーカスを当てます。
この時期はあえて、グループ探究にしています。
2年生では地域の枠をはずし、
自分自身の探究テーマを追求します。
ただ、自分の興味関心や課
Eテレ 「ニュー試」にて本校卒業生出演
放送後になってしまいましたが、NHKプラスにて視聴可能です。
昨年度東京大学法学部総合型入試で合格した生徒の探究活動について
取材が入ったようです。(詳細はよく分かりませんが・・おい)
何が良かったかは分かりませんが、
1)内発的動機
2)地域課題と内発的動機が繋がったこと
3)地域、OYWJのような他団体の協力
4)タイミング、コロナ禍によって活動の幅が広がったこと
ですかね・・・
ちなみに