連続投稿失礼しますが・・・
先日、名古屋市内・中京大学で東進衛星予備校植田公様のご厚意で、英語講師の安河内哲也先生の授業を受けることができました。前半は「英語力を高めないと、共テは乗り切れないぞー」という話。まあ、そうですよね。速く（場合によっては読むべきところだけを）読んで、45分ずっと英語を聴き続けて問題に答え続けるわけなので「英語体力」が必要です。普段の英語学習がコレに合致してるか？を見直す必要はありそうです。（国立二次で求める力が学校によっては違ってるのが不幸の元ですが。。。）

で、安河内先生が最後に紹介してたのは「AI武装せよ！」という話で、詳しくはブログで紹介されてるのでこちらをご覧ください。

英検の対策が結構多いのは「共テの問題のx％は英検準1レベル」と言ったこととか、国立二次の出題テーマと英検準1との親和性の観点からそうしたそうです。確かに、難関大学の長文って難しいですもんね・・東大合格者体験記とかにも「英検準1〜1級で量をこなした」って話も散見されますしね。まあ、そういうことだと思います。

前回のブログでも示しましたが、AIを使うか使わないかの議論は
「すでに終わっている」気がします。各自で判断して、適切な行動を
取ればいい、とは思いますけどね。（ご利用は自己責任で。）