明日から仕事始まりますねー・・ってことで。 短信ですが、これ、絶対に受講した方がいいです。 探究の評価とか「ルーブリック」って言葉聞きません? 英語の先生も、最近ではもしかしたら国語の先生でも 聞くかもしれません。 しれっとこういう横文字の言葉が入ってくると 自分は「イラッとする」というか、 何かえもいわれぬ怒りを感じる時があります。 「何、新しい要素、教育に入れてくるんじゃー、 また外国からだろー。外から入れるものが 良いとは限らんのじゃー」と。 多分、県とかでちゃ
ちょっと2500文字超えて 長くなったので前後半にわけました。 そして気になるニュースもあったので 貼り付けておきます。 いや、本当他人事じゃないですよ・・ じゃ、大人どーする?問題 そのように時代が変化しています。 それに対して我々大人のマインドは アップデートされてるんだろうか? という内省が必要な局面に来ている かもしれません。 ホリエモンさんじゃないですが、 ・好きなことに没頭できることに出会う(探究) ・自分が好きなことのスペシャリストになる(研究) ・苦手な
の続きです。 調査結果を見れば見るほど、 思う所があり追加で書きました。 正直、小中高と「支援支援」できてるので、 大学でもそれを求める傾向があると思います。 しかし、義務教育以上は「自分でやれ」です。 特に私立大学が「定員が多い」ので (あ、自分は私立文系ですから、実感してます。) 各大学クラス担任制っぽいことやったり、 工夫してると思います。 実際、自分が在学した京都産業大学外国語学部 は一年次は専門科目で担任制っぽくやってた ので、確かに、心理的安定が図られていた
ちょっと気になる記事があったので、 まとめてみました。 「大学、中退率上がってます。」 なんででしょうね?? 気になる記事がありました。 そりゃ、本人たち(高校生)にも 読んでほしいですが、進学資金をほとんどは 保護者が負担されると思います。 大学進学、自宅から通学するにしても まあまあな金額かかりますよね。 しかも20代の貴重な4年〜10年と 使うわけですから慎重に選びたいものです。 実際、何やりたいのか体験を通して考えたり、 他者との対話で気づくこと、または 大人か
ジェンダーバイアスを超えた進路・職業選択の自由をテーマに、山田進太郎D&I財団と国立女性教育会館が共催するオンラインイベントを7月12日に開催 先日、こんな報道が。 https://www.kyobun.co.jp/article/2024062704 教員の幸福度・生徒の幸福度 という報道もあるし、 地方公務員・教員採用試験低倍率 の報道は、これに関係するかしないか・・。 いずれにしてもQOL上げるのは大事。 これは高校も、大学も、理系職全般もそう思う。 (自分
名古屋で最先端のロボットエキスポ があります。工学部系でおそらく、 これからオープンキャンパスとかあると 思うんですけど、名古屋大学とか抽選 ですし、どこ見にいけばいいんだろう? ってなってる人もいるので 「こんな手もあるんじゃない?」 というご提案です。 1)企業展に突撃してしまう! これ、結構僕はやってます。 多治見の企業展「き・業展」は毎年 実施されてます。 なぜ、ただの英語教員が、 企業展にいくか? それは、ただの英語教員だからこそ、 地元企業の動きをリサーチ