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前期中間考査後、リサーチクエスチョン相談会に向けて・・・

「若い人が減り夏祭りの準備が一苦労だ」

いや、自分もあまり意識してなかったのだけれども、
夏の風物詩が人口減少で「簡単にはできなくなる」
のだな、と。

年代的に、おそらく・・


今の社会は十分な人口がある(余剰もあるのだろう)
からこそ可能なことが多く、担うべき人が減れば、
それまでその活動に関わってこなかった人たちも
巻き込まないと実現できなくなるのが
人口減少社会なのだと痛感する記事でした。
(つまり、自分達が担うか、「もう止める
を決めていくことが増える、と言うことです。)


街に賑わいがない→

だから「可児にイオンを!!」と、
そのレベルで話をするのも、まあ良いのだけれども、
実際、自分に振ってくる「切実な問題」に対して、
今からどうするのかを考えておく必要が
あるように思う。

課題設定に向けて

そのような課題感で課題設定するもの「あり」だし、
「とことん好きなこと」にコミットするのもありです。

可児高生は「危険予測能力が高い」と思ってます。
なので、こういった課題についても「耳タコ」
だと思います。こういう課題に向き合う必要は
遅かれ早かれ、だと思います。(高校時代、大学?
入社直後?自分の家族ができてから?)

ただいずれにしても
「なぜ、それはそう言うことになってるのだろう?」
と問題の根本に迫る「良質の問い、真正の問い」を
テスト明けに向けて、考えていってほしいと思います。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC166QV0W4A510C2000000/?n_cid=DSPRM1489&fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR3-22iHm5lY7EBXpRL5H1RKEXpmyvn6ZGKoRA5iuX_RxjHP7DNHDbMR0Ms_aem_ARQ0xCL7va-sSh9S4o3gncjpCSYajuOF9ROdgnADNolhkbLDTwEhZdT5-Pu40sTysWUydtCHqW7csLQz_nqb59cs

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