前編が完全に「前振り」で終わりました。
ただ、「なんで東北大学行ったの？」って話をすることで
「探究のヒントなんてどこにでも転がってる」ってことを
伝えたかったですし
「自分の興味関心や脳の中で囁くゴーストの声に耳を傾けて！」
と伝えたかったのでご了承を。

面白い研究ポスター拝見しました。
いや、研究って自由なんだなぁ、、、って思いました。
学部とか、大学名とか、いろいろ気になるけど、でもそれって、
「自分が学びたいことをどう表現するか？」
「学部って表現形式の一つなんだ」って思いました。
ごめんなさいね、公立教員でそれなりの年齢ですが、
今更そんなことに気がつきました。

いや、知らんことばっかりだ。
雑談方程式のアーカイブ見て貰えばわかりますけど、
各学部、研究室が趣向を凝らして体験会とかいろいろやってて
さながら「ナレッジ・ワンダーランド」「知の文化祭！」
の様相でした。大関先生の研究室がそうだったからそう
見えるのかも知れないレドも、それを割り引いたとしても、
「東北大学のオーキャンは行ったほうがいい」し、
「行けるなら、2日間通しで行ったほうがいい」と、
まさしく「フェス」のノリで来年も行きたいと思う。

それぐらい今回は「大関研」しか見てないからかもしれませんが、
「おっさんズぶらり旅」と称して、雑談方程式のチャット参加者
の二人がいろんな体験をしながら中継（非公式）してたのを見て
たら自分もそこに加わりたくなりました。

と、まあ、お邪魔したわけです。
で、挨拶して、農学部いって「塩害からの田畑のリカバリー」
についての研究ポスター探してくるミッションあったんですが・・
結果、ずっと大関研で遊んでいただきました。

確率振幅さんのお声がけで、なんと「画角」に入ることに。
そんな至福の4時間でした。

先ほどのコメントにもありましたが、確率振幅さんって方が
チャンネルにいらっしゃいまして、Twitterでもされてるんですが、
この方がまたすごい。研究室経営とか、チームビルティング、
グロースマインド・・・いろんなヒントをもらいました。
また、クロージングや打ち上げで驚きの発表がありましたが、
またそれは正式に動き始めたらアナウンスがあろうかと思います
ので、それまでしっかり準備しておこうと決意をして、
宿に向かいました。

大関先生はじめ、ディープさん、ホンさん、あきさん、
そしてモグリナカーマななないろさん、新潟の高校2年生さん
いろんな方と交流できた充実の半日でした。