Eテレ 「ニュー試」にて本校卒業生出演
放送後になってしまいましたが、NHKプラスにて視聴可能です。
昨年度東京大学法学部総合型入試で合格した生徒の探究活動について
取材が入ったようです。(詳細はよく分かりませんが・・おい)
何が良かったかは分かりませんが、
1)内発的動機
2)地域課題と内発的動機が繋がったこと
3)地域、OYWJのような他団体の協力
4)タイミング、コロナ禍によって活動の幅が広がったこと
ですかね・・・
ちなみに、彼女がいた頃は本当にコロナ2年目から
かぶっていたことで、オンラインでのメンタリングなど
OYWJ様のサポートが大きかったこと、
(一線級のメンターさんにオンラインで隔週メンタリング。
今では考えられませんね・・・羨ましい。)
KizunaAcrossCulture様のグローバルクラスメート
に学校単位(クラス単位)で参加して、
サミット日本代表に選んでいただいたこと、
海外フィールドワークが実施できなくなったので、
留学ジャーナルさんとコラボしてベトナムオンライン
研修(ベトナム大学生団体、日本でいうとトモノカイ
様的な?団体)を実施。期間内英語でベトナム文化を
学んだり、とにかく英語でコミュニケーションして、
最終日は涙で別れる大団円・・・積極的に英語で話す
姿勢はベトナムオンラインやKACで培った気がします。
・・・などなど、コロナ期は今の可児高校で行う学年探究の
「べースになる」活動を様々な団体さんと実施してました。
その活動群に彼女は貪欲に参加してたことが、
彼女の「自信」につながっていった、と探究プログラム
担当者として考えてます。(いろんな立場があるので・・)
もちろん基礎学力があったから、ということはありますが
最初からGTZが高かったわけじゃないので、いろんな
刺激でモチベーションが上がった、、、のではないか?
と思いますが、正直「これがあったから!」というものは
分かりません。
今年度は、視察を数校から依頼ありましたが、こういう
番組で取り上げられると、また依頼があると予想はしてます。
ただ、一応、こういう背景があっての・・・ということを
理解していただけるとありがたいな、と思って記事にしました。
(自分も色々楽しんでやってたなぁ・・・遠い目)