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物理で悩んでる人、ぜひ、この動画で学びませんか?

ご無沙汰してしまいました。
本日、校内でも流した情報ではありますが、
共有させていただきます。

私自身、英語科で「ど・文系」なわけですが、
最近、物理を勉強し始めてます。ちょっと前まで
量子物理学に手を出したのですが「いや、これは
基礎からやらねば」と思ったんですがそのタイミングで
こんな企画が・・ということで紹介しますので、
文系の方、理系の方どちらもおすすめしたいと思います。

「大関真之・雑談方程式〜みんなで物理〜」
https://m.youtube.com/playlist?list=PLsBJ3psEqyr9lVENrOBwVaqw1xrmM0DpP


IMG_4774.jpeg - 2024-11-01 16:02:14


あと先日東北大高校生向け探究イベント「科学者の卵」で
大関先生が7時間にわたって参加した高校生の悩み相談に
ガチ回答した
https://m.youtube.com/watch?v=8iZrJlnDIkk
去年の動画も・・
https://m.youtube.com/watch?v=edbP8VEdFa8
自分の悩みがもしかしたらこの動画で解決される、かも。
理系の大学生や大学院生ってどんな生活してるの?とか
普段、高校では聞けないような話や元駿台講師だった
大関先生の「必殺テクニック」も炸裂してます。
(1・2倍速とかで聞いても普通に聞けるので
 ラジオがわりにどうぞ。僕もラジオがわりに聞いて
 ますので・・・)

以下は雑談方程式についての僕の雑談なので、
読みたい人はどうぞ・・・。

東北大学大学院情報科学研究科・情報基礎科学専攻・
教授・東京工業大学科学技術創成研究院・教授
の大関真之先生という先生がいます。

2−4とか2−5の生徒は「ああ、またかぁ」と
言われると思いますが、量子コンピューター
(量子論、量子の振る舞いを利用して計算する
 コンピューターを指します。)

その分野の第一人者といっても過言ではない
大関先生に出会って半年が経ちました。

今年は東北大学のオープンキャンパスに大関先生に
会いにいって、本人が打ち上げで「高校生向けの物理の授業、
オンラインでやりたいんだよねぇ」と言ってました。

大関先生は、東京科学大学と東北大学の
どちらでも「教授」として所属する鬼才です。
で、なんで、渡部がそんな先生と知り合ったか。
実は本校の探究がきっかけでした。

今の3年生で「宇宙物理やりたい」って人がいて、
量子論とかたまたま興味持った、ということもあり、
Youtubeで
https://m.youtube.com/watch?v=jyAZpcjzxFU&pp=ygUM6YeO5p2R5rOw57SA
を見て、リコメンドに出てきたのが大関先生の授業
でした。東北大学の大学生向けの「応用数学B」の授業でした。

なんと、全ての大関先生の授業は「オンラインでアーカイブされてる」
ので大学の授業を受けてみたい人は見ればいいと思います。
応用数学Aは、高校数学と大学での応用数学、社会数理とどうつながって
いくのか?がわかりやすいので、理系の人がチャレンジするにはいいかも
しれません。
https://m.youtube.com/playlist?list=PLsBJ3psEqyr_xCrib0rTQh9WKRyIYDPrK

で、高校時代、指数関数logで「何のためにこれやってんねん?」とか
そもそも二次関数で「傾きを求めよ」って出題に「何、命令してんねん」
って内心快く思ってなかった自分からすると、聞きやすい授業にどんどん
引き込まれていき、とうとう、出会ってしまったんですよ

この授業。
https://m.youtube.com/playlist?list=PLsBJ3psEqyr8ULmI8Tih0_Sbbo3ilW6SK

東北大学で、理系でも文系でも履修できて
量子アニーリングマシンを使って「企業や社会の課題を解決する」
量子ソリューション創出論という授業という授業に出会ってしまい、
直接メールをして・・・そんなところから始まってます。

ひょんなことから「人生を変えてしまうかもしれない」出会いが
今の時代はどこにでも転がってる、そんな時代です。
探究や大学(大学院)での学びを通じて、そんな出会いがみなさんも
訪れることを願って告知しておきたいと思います。

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