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ふと、記事を読んで思うことから探究ネタ。

いや、瓢箪から駒、って言うんですよね。
そう言うのを、社会ではw

昨日OYWJ渋谷コーカスのイベントから帰る新幹線上で、国語科の先生たちのZoomイベントに参加してました。

「探究でGPT使わせる」って話を国立大学の先生がおっしゃってて勇気もらえたんですかねー、朝から見たこの記事からGPTを使った妄想探究活動をしてました。

例に挙げる記事はこちら

いや、新生爆発か?!についてツッコミが入れたくなって。
爆発て一瞬ですやん。
でも、「星の爆発」なんて、
僕ら一生生きてる間もその爆発では一瞬やん。
なんていうか、爆発かめっちゃ明るいだけなのか、
どっちかなんて僕らになんでわかるんだろうか・・?

と妄想したので、そこからGPTと対話を続けてみました。

やり取りをうまく貼り付けられないのでリンク共有するとして、
(ipadでの作業なんですいません!)
結果、こんな探究計画に落ち着きました。

探究活動計画書(仮・妄想)

研究テーマ

星の爆発と人間の知覚の関係を解き明かす

動機

宇宙における星の爆発という壮大な現象を、人間の知覚の観点から探究する。この現象を通じて、星までの距離、光の速度、そして私たちの知覚の関係を理解し、宇宙の神秘を深めることを目的とする。

研究の目的

  • 星の爆発(新星爆発)の観測とデータ解析を通じて、星の明るさの変化を測定する。

  • 人間の知覚と宇宙現象の関係を理解し、科学的な知見を深める。

研究期間

1年間

実験手法

必要な機材とソフトウェア

  • 反射式望遠鏡(口径100mm程度)または屈折式望遠鏡(口径70-80mm程度)

  • デジタル一眼レフカメラ(DSLR)またはミラーレスカメラ、もしくはスマートフォンと望遠鏡アダプター

  • 無料の画像解析ソフトウェア(AstroImageJ、FITS Liberator)

実験手順

第1四半期:基礎知識の収集と理論の理解

  • 文献調査を行い、星の爆発(新星爆発と超新星爆発)のメカニズムを学ぶ。

  • 光の速度と距離の関係、宇宙のスケールに関する基礎知識を習得する。

  • 過去の新星爆発の観測データを収集し、分析する。

第2四半期:観測とシミュレーション

  • 観測計画を立案し、具体的な観測対象(かんむり座T星)を決定する。

  • 天体望遠鏡を使って、かんむり座T星の観測を行う。以下の手順で進める。

    1. 望遠鏡の設置と星の導入

      • 望遠鏡を安定した場所に設置し、かんむり座T星を導入する。

      • カメラを取り付け、シャッタースピードやISO感度を調整して撮影する。

    2. 画像のキャリブレーション

      • AstroImageJを使って、バイアスフレーム、ダークフレーム、フラットフィールドフレームを用いて画像をキャリブレーションする。

    3. 星の明るさの測定

      • 同ソフトウェアで、かんむり座T星の周囲の背景を減算し、星の明るさを測定する。

      • 測定結果を比較して、時間経過による変化を確認する。

  • コンピュータシミュレーションを使って、星の爆発のモデルを作成し、シミュレーション結果と実際の観測データを比較する。

第3四半期:データの解析と結論の導出

  • 収集したデータを詳細に解析し、星の爆発と人間の知覚の関係を探る。

  • 仮説の検証結果をまとめ、考察を深める。

  • 研究結果をまとめた報告書を作成する。グラフや図を用いて、分かりやすく結果を伝える。

第4四半期:発表とフィードバック

  • 研究結果を発表するためのプレゼンテーション資料を作成する。

  • 学校やコミュニティで発表し、フィードバックを受ける。

期待される成果

  • 星の爆発と人間の知覚の関係についての新たな知見を得る。

  • 天文学と人間の知覚に関する理論の理解を深める。

  • 宇宙現象を観測し、解析するためのスキルを習得する。

参考文献

  • 「かんむり座で9月までに新星爆発か 約80年ぶり、明るさは北極星並み」産経新聞 (2024年5月25日). リンク

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