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先生は「移籍」するもの。

twitter(旧x)あ、逆だ。
ま、とにかく、そのSNSで、東京芸大の建築科の先生が
神奈川大学に移られたそうな。あんまり知らないけど、
結構こういうことはあります。

学校の種類は違いますが、某都内の有名中学校の
校長先生が退職されて、方針がガラッと変わった・・
というニュースも流れてきてます。
スター先生が頑張ってる、魅力的ですよね。
東北大学、大関真之先生。
筑波大学、落合陽一先生。
玉川大学、小酒井正和先生。
みんな好きな先生ばかりです。
でも、自分が高校生だったら、「この先生は、
自分が卒業するまでおるんやろか?」という
一抹の不安はよぎるわけです。当然先生方にも
職業選択の自由があるわけですから、
責められません。

ただ「世の中、そういうことだよ」ということで、
大学を選ぶときも、これから習う恩師を探すにしても
できれば一人よりも二人、二人よりも三人、
「ああこの人たちいいな」って思える場所が見つけられる
といいですね。ただ、xで流れてきた先生はちょっと記事
読んでみたけど、とんでもない人。なんでこんな人を
流出させちゃったの?って思う。色々あったんでしょう。

すごーく目標が高い大学じゃなくても、もしかしたら、
高校生にとっての、大変失礼な申しあげ方だけど、
「金の卵」的な大学の先生は結構、いるんかもしれないな、
と、これは憶測の域は出ませんが、探す価値はあるかも
しれません。

これは、別件で、YoutubeでPivotという番組で
東京大学の玉城絵美先生を知ってた時に
「え、琉球でもこの方に学べるの??


ちょっと高校生には世知辛い話もあったかもしれないけど、
自分の人生に起きる「ちょっとしたリスク」を先読みすると
いいかもね、って話でした。(まとめそこかよ?)

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